わたなべ結 日本共産党

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10月15日なんば街宣の動画を公開しました

[2017.10.18]


 
 
今、いったい誰のための政治をやるのかが問われている時ではないでしょうか。憲法を踏みにじって国民の声を聞かない。こんな安倍政権の政治はもう終わりにしようじゃないですか。
 
「8時間働いたら普通に暮らせる社会に、ほんまにしてほしい」。私の訴えを聞いていただき、こういうメールが寄せられました。私は派遣労働をし、長時間労働もし、非正規が簡単にクビになる実態も見てきました。こういうみなさんの切実な思い、必ず国会に届けて実現させたい。どうか押し上げてください。
 
日本共産党を含む野党4党は、もう既に、「長時間労働規制法案」を国会に提出しています。あとは実現させるだけ。この総選挙で、野党共闘の議員を一人でも多く国会に送り込んでいただいて、いっしょ実現させ、8時間はたらけば普通にくらせる、それがあたり前と言える社会をいっしょにつくっていきましょう。
 
私は99%の市民の皆さんが豊かになることが、この国を支える力、経済を発展させる力だと思います。人も町も地域も壊すカジノを持ってきて、「成長戦略」なんてとんでもないことです。韓国でカジノを見てきました。10人に6人が依存症になる。地域の若い人たちの犯罪率は全国平均の3倍にもなると聞きました。人の不幸の上に成り立つカジノではなく、もっと人を大事にしましょう。もっと中小企業を応援しましょう。まともな経済対策をやれる政治に、ごいっしょに変えていきましょう。どうかそのためにも企業献金を一円も受け取らない。財界、大企業にも、アカンものはアカンとハッキリ言える共産党。どうか「比例代表は日本共産党」とお広げください。大阪3区では、わたなべ結に、みなさんの「カジノはあかん」「安心して働きたい」「暮らしを応援する政治に」の声、どうか一票に託していただいて、私、わたなべ結にお寄せ下さい。
 
私は、今回大阪3区で、市民と野党の共同候補という肩書きをいただきました。きょうは民進党の有田芳生参議院議員がお応援に来て下さいました。先日は自由党の山本太郎参議院議員一緒に該当で訴えて下さり、大阪9区の市民と野党の統一候補、服部良一社民党大阪府連代表が、何度も大阪3区に来られ、「ともに勝利を」と訴えていただきました。
 
そして連日、日本共産党員ではない市民の皆さんが、「大阪3区ではわたなべ結勝ち抜け」と駆けつけ、応援して下さっています。
 
みなさん、ここにこそ政治を変える希望があるのではないでしょうか。安倍政権の、国民をないがしろにする政治に対して立ち上がった市民のみなさんと野党の共闘。昨年の参議院選挙含め、力を、成果を発揮してきたこの共闘を、今度はこの総選挙で、私は大阪3区から風穴あけて、勝利をかちとりたい。
 
そのためにも、共同をブレずに、市民を裏切らずに広げてきた日本共産党を、比例代表で伸ばしていただきたい。お知り合い、お友達、ご家族、周りの方、多くの皆さんに「比例は日本共産党」とお書きいただき、その力で、大阪3区からも勝ち抜かせていただきたい。そのためにどうかみなさん、お力をお貸しください。私も全力あげてがんばります。(15日・なんば高島屋前)